1948年、神奈川県に生まれる。1971年にフランスに渡り、「マキシム」、「ヴィヴァロア」、「ムーラン・ドゥ・ムージャン」、「オ ーベルジュ・ドゥ・ペール・ビース」などで修行、その感性と技 に磨きをかける。1982年に東京・西麻布に「クイーン・アリス」 を開店、オーナーシェフとなる。プリフィックス制のメニューをいち早く導入する。料理に対する知識や技はもち ろんのこと、食器や内装など料理以外にも造詣が深く、総合 的なレストランの魅力を提供し続けている。
「銀座店」「迎賓館」「大使館」「W」、パン・パシフィックホテル、舞浜イクスピアリなど、ここ数年の間に数多くの店舗をオープンさせ、料理人であるとともにプロデューサーとしての手腕を発揮する。フランス料理に関する知識や技術、食文化論など多岐にわたり博識であり、この分野の専門誌の取材には欠かせない人である。
今日のフランス料理界のリーダー的存在であるとともに、こだわりのない自由な発想が常にこの世界に新風を吹き込んでいる。
最近は、フードコートや商業施設全体のプロデュース、料理関係の著作や翻訳、旧運輸省観光政策審議会観光まちづくり部会の専門委員として各地の地域開発でその専門性を発揮する等、幅広いジャンルで活躍。
2002年4月には中部国際空港(株)のアドバイザー就任。開港後は「クイーン・アリス」ブランドの出店が予定されている。
石鍋氏には、飲食施設の全体計画について専門的な見地からの監修と「クイーン・アリス」ブランドの導入方法の検討をお願いし、楽しい夢のある商業施設のセントレアへの創造を計画している。 |
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