「2006あいちの伝統野菜フォーラム」の開催及び参加者募集について

特定非営利活動法人日本ジャパンフード協会は、愛知県と協働して、「2006あいちの伝統 野菜フォーラム」を下記要項にて開催いたします。
食の安全が問われる中、地産地消のおいしい伝統野菜が見直されています。
愛知県では古くから野菜づくりが盛んでしたが、現在の野菜づくりの礎となった個性豊かな伝統野菜を店頭で見ることは少なくなりました。今回、これらの野菜を歴史的・文化的遺産として見つめるだけでなく、再び身近な野菜としてご利用いただこうと、あいちの伝統野菜について、生産の現状や栽培などについて、また、調理方法などについて講演やパネルディスカッションを行います。
また、フォーラムの中であいちの伝統野菜を実際にご試食いただき、その美味しさを体験していただきます。伝統野菜の展示や種の販売コーナーも設置いたします。
参加料は無料となっておりますので、何とぞ皆様方の積極的なご参加、ご協力をお願いいたします。



  
1. 開催日時 平成18年12月2日(土) 午後1時30分〜午後4時30分
2. 開催場所 名古屋調理師専門学校6F「多目的ホール」
名古屋市瑞穂区新開町5-3 TEL052-871-3781
( 名鉄「神宮前」駅から徒歩6分 市バス「牛巻」停から徒歩1分 )
3. 開催内容  
(1)受付開始 午後1時 
(2)開会 午後1時30分
 ○ 基調講演 午後1時30分〜2時30分
テーマ「粋な日本料理とあいちの伝統野菜(仮)」
講師:文山正彦氏(よし川(繭の家・別館・新別館)総料理長)
   日本料理の若手オピニオンリーダーとして活躍
 ○ パネルディスカッション 午後2時40分〜4時00分
テーマ「伝統野菜の今とこれから」
パネラー:種苗 野崎 寛氏(愛知県種苗協同組合理事長)
     生産 後藤 猛氏
       (江南園芸組合ネギ部会長(越津ねぎ生産部会長))
     流通 坂川典夫氏(加野青果株式会社営業部果実部長)
     小畑文明氏(全国青果物商業協同組合青年連合会常任顧問)
     学校 倉橋伸子氏(犬山市立東小学校栄養職員)
アドバイザー:文山正彦氏(よし川(繭の家・別館・新別館)総料理長
コーディネータ:國本桂史(NPO法人日本ジャパンフード協会理事長)
 ○ あいちの伝統野菜の試食と調理方法 午後4時00分〜4時30分
日本料理 小伴天 長田勇久氏
4. 定員  180名
5. 対象者 伝統野菜に関心や興味のある方
6. 参加費 無料
7. 参加申込
(1)申込み方法
はがき、ファックス、又は電子メールで下記内容を記載の上、お申込み下さい。
<1> 住所 <2>氏名 <3>年齢 <4>職業 <5>電話番号
<6>お持ちの方は電子メールアドレス

参加申込書が必要な方は左のボタンをクリックして
ダウンロードしていただけます。
(PDF : 208KB)
Acrobat Readerが必要な方は左ボタンをクリックして
ダウンロードしてお使い下さい。

(2) 申込み期限
平成18年11月28日(火)まで
(3) 申込み先
特定非営利活動法人日本ジャパンフード協会事務局
〒464-0067 名古屋市千種区池下1-11-23
TEL 052-762-1223 FAX052-751-1880 e-mail office@japanfood.jp
8. 参加者の
決定
定員を超える申込があった場合は先着順とさせていただきます。
9. その他 同会場にてあいちの伝統野菜の展示、種の販売等を行ないます。 
詳しい内容はNOP法人日本ジャパンフード協会のWeb Site(下記アドレス)にも掲載いたします。 http://www.japanfood.jp